院長プロフィール
氏 名:神原 誉(かんばら ほまれ)
血液型:A型
趣 味:音楽、バンド、酒、スポーツ観戦
好きな食べ物:寿司、焼き肉、ラーメン、カレー
嫌いな食べ物:トマト
氏 名:神原 誉
血液型:A型
趣 味:音楽、バンド、酒
好きな食べ物:寿司、焼き肉
嫌いな食べ物:トマト
1973年:尾道市に生まれる
私の実家は尾道市向島の神原造船という造船所で、私はそこの三男坊として生まれました。私が生まれた時、また男子だったので、母はかなり落ち込んだそうです。そんな母に祖父は「ウチは造船所じゃけぇ男の子は何人おってもええ」と言って慰めたそうです。
1973年:広島県尾道市に生まれる
私の実家は尾道市向島の神原造船という造船所で、私はそこの三男坊として生まれました。私が生まれた時、また男子だったので、母はかなり落ち込んだそうです。そんな母に祖父は「ウチは造船所じゃけぇ男の子は何人おってもええ」と言って慰めたそうです。
1984年:視覚障害を負う
1992年:尾道高等学校卒業
1996年:明治鍼灸大学卒業・上京
1998年:開業
2000年:結婚
2006年:広島県尾道市(当院)に移転
10年の東京での生活を経て尾道に帰って来ました。
そもそも私がこの道を志したのは、私が視覚障害者であることに由来します。
目に障害を負った頃から、母親に鍼灸治療院に連れて行かれ、週1回通うようになりました。すると0.03だった視力が、1年後には1.0にまで回復しました。これは現代医学では考えられないようなことです。
この経験から、もともと関心があったこの道を志すようになった訳ですが、今思うと、もう一つあるように思います。それは、障害者である私が人の役に立てるということです。平素は人の手を借りなければならないことが多い私が、人の役に立てる。これは大変大きな喜びです。つらそうな顔をして来院された患者さんが、楽になって笑顔になって帰って行く。これは私自身を救うことでもあるのです。
現在は、毎月勉強会に参加し、より多くの患者さんが笑顔になれるよう努力しています。
2006年:広島県尾道市(当院)に移転
目に障害を負った頃から、母親に鍼灸治療院に連れて行かれ、週1回通うようになりました。すると0.03だった視力が、1年後には1.0にまで回復しました。これは現代医学では考えられないようなことです。この経験から、もともと関心があったこの道を志すようになった訳ですが、今思うと、もう一つあるように思います。それは、障害者である私が人の役に立てるということです。平素は人の手を借りなければならないことが多い私が、人の役に立てる。これは大変大きな喜びです。つらそうな顔をして来院された患者さんが、楽になって笑顔になって帰って行く。これは私自身を救うことでもあるのです。現在は、毎月勉強会に参加し、より多くの患者さんが笑顔になれるよう努力しています。